無番地

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℃-ute楽曲大賞2006-2017に投票しました

℃-ute楽曲大賞2006-2017に投票しました。

5曲なんて選べないよ…と思いながらも。

これまでずっと、℃-uteには良い曲が少ない、なんて言い続けてきたけれど、それでもすべての曲に思い出があるんですよね。だから、ほんとうは選ぶ観点がなければ難しすぎるのですが、それでもなんとか選びました。

楽曲部門

1位:Danceでバコーン! 3.5pts
結果的に℃-uteを救った曲。
℃-uteはもうダメなんじゃないかという雰囲気、タイトルが発表されたときのざわめき、それを一掃する名曲、そして秋ツアーの輝き。
モベキマスなんて言ってたあのころから、かれこれ気づけば7年もたつんですね。

2位:私立共学 3.0pts
かわいい曲と極端に日常的な歌詞はハロプロの王道。
なっきぃの声がとても馴染んでいるのが大好きです。
最近はシングルが両A面、さらにはトリプルA面、となっていったので、こういう「B面」らしい曲が減ってしまったのは残念ですね。

3位:SHINES 1.5pts
ライブの最後に似合う曲調と歌詞が素敵。
かつて℃-uteのライブ会場は荒れてたけれど、それでもみんなでタオルを回した会場の一体感は忘れられないものです。
ほんとうに、すべてが良い思い出になるとは言い切れないくらい殺伐としていたけれど、でもそこには確かにエネルギーがあったなって思います。

4位:愛はまるで静電気 1.0pt
ある意味ハロプロらしくないほんとうにかわいい曲。
一時期は「メンバーという素材だけで勝負している」なんてくらい安っぽい感じになってしまっていた℃-uteが、最後にこういう曲・MVを出せて良かったです。

5位:Bye Bye Bye! 1.0pt
℃-uteのダンスチューンのなかでも抜群。
なっきぃが「踊りましょ」というだけですべてが踊り出します。

次点:
桜チラリ
メジャーデビューにあたって渋谷に大きな看板が出ていたの、今でも良く覚えています。
マイマイも大きくなったなー(まだ小学生だけど)なんて後輩と言いながら見てました。

・心の叫びを歌にしてみた
いちばん可能性があって、そして一番もったいなかった曲だったと思います。
曲調もMVもそれまでにないくらいアイドルの枠を意識させないものだった、ただそれゆえにファンには受けなかった。
そしてこれを最後によりダンス色の強い別の路線へと進むことになったのでした…。
この曲がもっと世間に広まれば、ともすると違う未来があったかもしれないと今でも思ってしまいます。

アルバム部門

1位:④憧れ My STAR 3.0pts
タイトル曲や涙の色の大人っぽさ、メンバーごとの個性豊かな曲、そして後半に並ぶ壮大なメッセージ。
終盤のBig dreams→SHINES→約束は特にしないわの流れは反則。

2位:超WONDERFUL!⑥ 2.0pts
℃-uteのいろいろな面がバランス良く入っていると思います。
Midnight TemptationからKiss me 愛してるへ流れる序盤も、3番ホーム3両目からキャンパスライフで終わるところも。

3位:第七章「美しくってごめんね」 1.0pt
中島さんのソロ曲があって良かったです。
そして何かと浮かばれない軽快なナンバー「桃色スパークリング」のためにも。

推しメン部門

中島さんにありったけの感謝を込めて。
素敵な人を好きになれたと思います。